5分足と20EMAのスキャル手法

スキャル

 

5分足と20EMAのスキャル手法

10万円スタートで1年間で280万円を稼いだ手法

 

 

手法の説明

 

*取引通貨ペアは、ユーロドル

 

*エントリーは、5分足が20EMAをブレイクしたら、

次の足の始値でエントリーする。

 

*MACDをフィルターとして使う。

(パラメーターは、12.26.9を使い、Lでエントリーする時は、MACDがシグナルの

上にあり、かつラインが上昇している時にする。Sの時はその反対。)

 

*リミットは5~10pips

 

*ストップは、10pips(状況に応じて5~15pipsに変更する)

 

*ロウソク足が20EMAに絡まっている時は、エントリーしない。

 

*東京時間は避ける(夕方4時くらいからが勝負)

 

*指標前後はエントリーしない。

 

以上が、このFX手法のルールです。

ちなみに、この手法の考案者の勝率は9割で、

10万円スタートで1年間で280万円にしたそうです!

 

なかなかやりますね~。

 

 

チャートではこのような感じですね。

↓↓↓

20EMA&MACD

 

この手法は、スキャル用ですね。

20EMA抜けでサクッと抜き取る感覚です。

さくっと入ってパッと利確する。これを繰り返す感じですね。

エントリールールをきつめに設定しても、1日5,6回はチャンスがありそうです。

 

ただ、勝率9割はないと思います。

考案者が9割と言っているのは、おそらく裁量の部分も大きいのでしょう。

この手法を真似てトレードしても、同じ結果は得られません。

 

しかし、トレード時間が限られている人や、シンプルな手法が欲しい人には

いいかもしれません。

私もロンドン時間~ニューヨーク時間でトレードしてみましたが、

勝率6割は越えました。

 

20EMA自体は、単体でもかなり優秀なテクニカルです。

欧米のファンドは、この20EMAを重視していると、

元証券マンから聞いたことがあります。

 

実際に、20EMAはトレンド時にサポートやレジスタンスとして

機能していることが多いです。

 

私も20EMAを常に表示させています!

 

今回紹介したスキャル手法を使わなくても、

20EMAだけは使ってみてください♪

 

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